烏兎匆匆(うとそうそう)

日々の暮らしや趣味(音楽、旅行、俳句)など、わたしの日常を綴っていきたいと思います。

越後湯沢でスキーをしない過ごし方

越後湯沢に一泊したのですが、夜の間にゲレンデの様子が変わることもなく、パパは喉が痛い、娘の咳もまだ少し出ますので、スキーをしないでどのように過ごしたか書き残します。新幹線の指定券、17時13分までたっぷり時間がありました。

チェックアウトまで部屋で滞在

朝食後、11時のチェックアウトぎりぎりまで部屋で読書、宿題などをしました。

公園で雪遊び

ゲレンデまで行かず、駅の東口からすぐの駅前公園で雪だるまを作って遊びました。誰もいない、足跡のない雪で、10センチほど積もっていました。雪はきれいでした。

その後家族で雪合戦。サラサラの雪で作った球は、当たってもすぐ粉々になり痛くなかったです。

越後湯沢駅でお土産を物色

駅のお土産屋さんを物色しました。前回越後湯沢駅に行った十数年前には、日本酒のテイスティングコーナー程度しかなかったと思うのですが、お店の数も相当増えレストラン等もあり、過ごしごたえがありました。

中野屋で昼食

へぎそばが食べたいという娘の提案で、駅東口そばの中野屋へ。13時35分に店頭のボードに名前を書き、案内されたのが14時半でした。13組待ちとかそのくらいでした。ホテルの朝食がバイキングで相当食べましたので、1時間待っても空腹でイライラするということはありませんでした。

昨日の昼食しんばしよりもつゆは濃いめで、そばもつるつるとして、へぎの中にちゃんと波型に盛り付けもしてあり、中野屋のへぎそばは私にはとても美味しく感じました。薬味には天かすもあって、味の変化も楽しめました。

卓球大会

荷物を預けておいたホテルに戻り、卓球台を借りて遊びました。

駅で休憩

越後湯沢駅に戻り、新幹線の時間までお茶しました。席の空いていたムランゴッツォカフェに入りました。私は赤ワイン(豪雪ワイン越後ワイナリー×HATAGO井仙)をいただきました。上質のイタリアワインのような本格的なお味でした。娘のチョコレートとバナナのピザも、生地がもちもちと本格的で美味しかったです。店内の雰囲気やお店の方の対応も良く、今度はゆっくり食事をしに来たいと思いました。

ようやくホームへ

長く感じた一日がようやく終わり、やっと新幹線の時間になりました。駅では朝から「本日分の指定席、グリーン席は売り切れ」というアナウンスが再三流れていました。一本前の新幹線では自由席の車両に入りきれず、次の新幹線に見送る方がいました。指定席が予約できてたのでほっとしました。

帰宅

上野駅で乗り換え、最寄り駅まで帰り、駅前の駐車場からマイカーで帰宅しました。お留守番していたココちゃんは大喜びで出迎えてくれました。