烏兎匆匆(うとそうそう)

日々の暮らしや趣味(音楽、旅行、俳句)など、わたしの日常を綴っていきたいと思います。

消えたどら焼

パパの体験です。先日、帰ったら食べようと思いリビングテーブルにどら焼を置いて娘を駅まで送って戻ってきたら、置いたどら焼が消えると言う事件が起こりました。

どら焼はごく一般的な、大人の手のひらのサイズで、小豆のあんこがはいっているやつてす。

帰宅したパパは、テーブルのどら焼は私が戸棚に閉まったのだろうかと、いぶかしく思いながらも、戸棚から見つけた最後の1つを取り出して食べました。

その後、娘が学校から帰り、残っているはずの最後の1つのどら焼を食べようと戸棚を探すも、パパが食べてしまったのでありません。

そんなとき、娘が、リビングテーブルのこたつ布団の奥から、ビニールのかさかさいう音を聞いたそうです。

ごめんなさい

お行儀がいいはずのココちゃんですが、椅子からリビングテーブルに乗り、どら焼を平らげたようです。

食べた犯人はココちゃんですが、その気にさせた犯人はパパです。手の届く範囲に置くべきではなかったのです。

その日、ココちゃんはお夕飯抜きになりました。