烏兎匆匆(うとそうそう)

日々の暮らしや趣味(音楽、旅行、俳句)など、わたしの日常を綴っていきたいと思います。

炊飯器ケーキ

我が家のマイコン炊飯器(一番お安いタイプの炊飯器)でケーキが焼けるそうなので、焼いてみました。

外出制限でも、テレワーク(夫の)でもなく、私の一番のコロナ禍、体重増加対策を兼ねて、大豆粉やらふすま粉やら使いました。

材料

  • 薄力粉:120g(私は大豆粉とふすまミックス粉を60gずつ)
  • ベーキングパウダー:小さじ半分
  • 溶かしバター:30g
  • 牛乳:30ml
  • 卵:4個
  • ラニュー糖:100g(私はラカンカを70g、グラニュー糖を30g)
  • バニラエッセンス
  • お好みでチョコチップ

作り方

  1. ラニュー糖と卵をボウルに入れ、電動泡立て器で泡立てます。艶が出て、かなり白くなり、たらしたとき帯がゆっくりできるくらい。バニラエッセンスを振ります。
  2. 粉とベーキングパウダーを混ぜておき、「1」に三度に分けて入れ、ゴムべらで混ぜます。なるべく泡をつぶさないように。
  3. 溶かしバターと牛乳を「2」に入れ、手早く混ぜます。
  4. バターを塗った炊飯釜に「3」を流し入れ、トントンして、炊飯器の「焼く」スイッチで40分焼きます。

レシピは、炊飯器の取扱説明書を参考にしました。本当は卵を泡立てるとき湯煎にし、粉も振るうのですが割愛しました。湯煎の代わりに、炊飯器の「炊く」機能で、早めにスイッチを入れ、余熱しました。

我が家はチョコ好きなので、最後にチョコチップを、炊飯器の半分にパラパラ撒き、竹串で少しかき混ぜました。

大豆粉を使ったせいか、蒸しパンのように軽い食感でした。思ったより甘く、予想よりおいしかったです。