烏兎匆匆(うとそうそう)

日々の暮らしや趣味(音楽、旅行、俳句)など、わたしの日常を綴っていきたいと思います。

いちごす

先日頂いた苺酢が美味しかったので、私も作ってみました。

準備するもの:お酢醸造酢)、氷砂糖、いちご、容器(700g程度入るリサイクルのガラス瓶)、測り

事前準備

①容器と蓋は煮沸消毒しました。そのあと、食品用アルコールをシュッシュしたのですが、殺菌力の強いお酢を入れるので、アルコールは不要だったかもしれません。
②いちごは洗ってヘタを取り、キッチンペーパーで水分を拭きとって乾燥しておきました。

作り方

娘がやってくれました。瓶に苺(適当な重さ、今回は150グラム)、苺と同じ重さの氷砂糖(150グラム)を入れます。

さらに、苺と氷砂糖を足した重さのお酢(300グラム)を入れます。おしまい。蓋をします。

経過報告

まったく同じ環境で写真が撮れていないので、色とか微妙ですね。すみません。

まずは、作った日(4月29日)の6時間後。まだ底に氷砂糖が残っていますが、けっこう簡単に溶けました。

4月30日(2日目)

5月1日(3日目)。苺の色がお酢に移っています。

5月2日(4日目)。リアルに近い色です。瓶を軽くゆすってあげると、苺に近い部分の濃い赤い色が下の薄い色と混ざり合って美しいです。

5月3日(5日目)。氷砂糖は溶けました。

友人から頂いた苺酢は常温に置いていました。サーモンピンクから薄い茶色にだんだん色が変わってきたので、冷蔵庫に入れた方が良いのかなと思います。そろそろ冷蔵庫に移し、徐々に飲んでいきたいと思います。やっぱり、ソーダ割が美味しいです。