烏兎匆匆(うとそうそう)

日々の暮らしや趣味(音楽、旅行、俳句)など、わたしの日常を綴っていきたいと思います。

こどもの日

こどもの日、少し遠目のショッピングセンターに老父母を買い物に連れて行きましたら、申し訳なかったのか、いなり寿司をくれました。しかし我が家は甘すぎる市販のいなり寿司は喜びません。そのことは何度も伝えておりました。

辞退しましたが、どうしてもと言われて、夕食の一品にしました。

普通なら笑顔でありがとうと言えますが、小さい頃から親の価値観が絶対的と押し付けられてきた思い出のせいか、こんなことがつらいのです。本当にもらいたくないのです。